72の法則で元本が2倍になるまでの期間を知ろう〜あなたのポートフォリオは何年で設定してる?〜

どーも!Ryotaです。

今回は72の法則についての記事です。

知っている方も多いかもしれませんが長期投資をされる方や配当金重視の投資を行う方にはとても便利な計算式です。

よろしければご覧ください。

■72の法則とは

株などの配当の再投資で元本が2倍の資産になるまでの期間が計算できます。

72÷利回り=元本が2倍になるまでの年数です。

実際に計算すると以下のようになります。

利回りが5%の場合…72÷5=14.4年

利回りが3%の場合…72÷3=24年

こんな具合です。

ちなみに銀行の定期預金の平均金利は10年預けて0.017%です。

72の法則に当てはめると72÷0.017=4,235年です。

如何に銀行が資産形成に不向きかよく分かります。

■私の場合は約18年で元本が2倍になります。

参考までに私のポートフォリオを例に出します。

私のポートフォリオの税引き後利回りは3.93%です。

72÷3.93=18.3年となりました。

私のポートフォリオは税引き後利回り4%(税引き前は5%)を目標に作っています。

税引き前4%であれば18年で元本を回収する事ができるという目安ができるので長期投資するにあたっていつまで保有するかの期間設定ができます。

以前の記事に私のポートフォリオの内訳が書いてありますので興味があればそちらの記事をご覧ください。

いよいよ生活防衛資金を除いた貯金すべてを米国株にぶち込みました。

■あなたの元本が2倍になるまでの期間は?

ご自身のポートフォリオの利回りは以下の方法で知ることができます。

①年間の配当金÷平均取得単価=保有株の利回り

②保有株の利回りの平均値×0.8=ポートフォリオ全体の税引き後利回り

年間の配当金と平均取得単価は証券会社のサイトやアプリで見ることができます。

【米国株の場合】年間の配当金はDividend.comで調べるのが手っ取り早いので私はそちらを使う事が多いです。

①知りたい銘柄のティッカーシンボルを入れます。
②赤丸で囲った所が年間の配当金です。

このサイトはすべて英語ですがブラウザをChromeで利用すると日本語訳にしてくれます。

そのため私はiPhoneユーザーですがChromeで閲覧しています。

変な日本語ですが意味はなんとなく分かります(笑)

■しかし72の法則のとおりに実行するには3つのルールがある

①元本を使ってしまってはならない。

②配当金は必ず再投資、配当金は使ってはならない。

③保有株に無配転落や減配があってはならない。

この3つです。

①のルールを守るには大きな出費が待っている場合はその分は現金で残しておけば大丈夫です。

以前、Twitterのフォロワーさんで子育ての費用に充てるため株を売却したという話を聞いた事があります。

こういった事態は前もって避ける必要があります。

また生活防衛資金も別途残しておいた方がいいでしょう。

②については配当金を生活費として計算せずにやりくりをしていく必要があります。

問題は③です。

無配転落や減配はこちらが気をつけても予想は難しいです。

私の対策としては配当金が連続増配25年以上の実績のある配当貴族・配当王と呼ばれる米国株達に投資をしています。

しかしそれでも減配し損切りした経験があります。

完璧な銘柄などはありませんので保有株の決算情報などはチェックをする事が必要です。

余談ですが私はSPYDやVOOなどの高配当のETFは保有していません。

理由は分配金にバラツキがあり72の法則の計算がズレる可能性があるからです。

是非あなたの資産形成に72の法則をお役立て下さい。

それではまた。

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