あれっ高配当ETF【SPYD】の利回りが下がってるぞ?

こんにちは!Ryotaです。

2019年3月下旬にSPYDから分配金を頂きました。

しかし前回の分配金から大幅に下がっている事が判明しました!

今回はその原因を追いかけました。

■SPYDとは

S&P500の株価と値動きが同じ推移をする事を目標に作られたETF(上場している投資信託)です。

そしてETFの中でも高い分配金なのが特徴です。

SYPDの組入銘柄は高配当株中心で、S&P500の80社以上に均等分散されています。

業種別の構成比はこうなっています。

3割を金融が占めています。金融は景気敏感株ですのでETFとはいえ、ある程度は景気の影響を受けそうです。

■利回りについて

分配金利回り…おおよそ4.2%

配当月…3月、6月、9月、12月

経費率…0.07%

最新の利回りはこちら→Dividend.com

■直近3年間のチャート

出典:Stork charts

2015年10月〜2019年10月のチャートです。

3年間で株価は1.5倍になっています。

この3年だけであれば、利回りが高く株価も上がるためいいとこ取りのETFなのは間違いないようです。

前回の分配金との比較

2018年12月 60株で19.11ドル

2019年3月 60株で14.62ドル

なんと24%もダウンしています!

■利回りの変動について

Dividend.comで調べた2019年3月18日付の利回りは3.58%でした。

2018年にSPYDを買った時は利回り4%超えていたはずでした。

株価が上がった訳では無いのに利回りが下がっている…

そこでSPYDの過去の分配金はどうだったのか調べました。

2019年3月の分配金は1株0.33ドルです。

■2018年のSPYDの分配金実績

2018年12月:1株0.44ドル

2018年9月:1株0.45ドル

2018年6月:株0.37ドル

2018年3月:1株0.34ドル

あれ?去年も最初の分配金は少ないんですね。

2018年より前のデータは調べられなかったのですが年初の分配金は少ない傾向にある事が分かりました。

ちなみに今の株価で2018年の1年間合計した分配金で利回りを調べ直したら4.2%ほどでした。

多分3.58%という利回りは2019年3月の1株0.33ドルの分配金が1年を通して同じだった場合で計算しているようです。

去年並みの分配金を今年も出してくれれば今年も4%程度の分配金を出してくれる事でしょう。

ただし私としてはころころ分配金が変わるSPYDを長期保有するか疑問を持ちはじめました。

このETFはS&P500連動型なので値上がり益も狙っているのですが今の上げ相場でもほとんど上がりません。

もしかしたら含み益があるうちに売って別の高配当株を買うかもしれません。

米国株であれば減配を除けば年4回の配当金は一定であり入ってくる配当金を前もって予測する事ができます。

私個人の意見では配当金がどれくらい入るかある程度計算できる方が嬉しいですね。

※追記2019年9月にSPYDは売却しました。

決してSPYDが悪いわけではなく、分配金にバラツキがある事が私の好みではなかっただけです。

ETFは個別株に比べて分散が効いておりより安全ですので安定性と高配当を求める方にはSPYDがいいと思います。

それではまた。

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