高配当株フィリップモリス銘柄分析【2019年4月版】

こんにちは!Ryotaです。

今回は高配当銘柄のフィリップモリスについてです。

■フィリップモリスとは

ティッカー PM

米アルトリアグループの米国以外の事業を行なっています。世界売上首位のタバコ「Marlboro」や電子タバコの「iQOS」を販売しています。

アルトリアグループの銘柄分析はコチラ

フィリップモリスを持つ上でのリスクは健康被害を訴える訴訟でコストがかかるなど特有の問題を抱えています。ただしジェレミー・シーゲル教授の著書「株式投資の未来」では分社化前のフィリップモリスが1960年から2003年までの個別株で最高のリターンを叩き出しています。

理由は度重なる訴訟による株価の下落が株価回復までのアクセルとなり他の株を超えるリターンを生みました。

■ADRのメリットを活かしてNISA口座で持ちましょう。

フィリップモリスは本社をスイスに構えている為、米国外の企業による米国市場上場でありADR(American Depositary Receipt)という位置付けになります。

ADRのメリットは米国国内で配当金などにかかる10%の税金が0.2%程度しかかかりません。その為NISA口座でフィリップモリスを保有すれば米国と日本の課税がほぼ0%の状態で配当金を受け取れます。

■2006年からのチャート

出典:StockCharts.com

■配当金関連【2019年4月29日時点】

利回り 5.38%

増配年数 11年 ※分社化後

配当性向 91%

配当月 1月、4月、7月、10月

現在の利回りはコチラ

■国別の売上比率

意外と日本の占める割合が多いです。

■営業キャッシュフローマージン(15%以上で合格)

5年平均で29%です。かなり高いところで安定しています。

■利益剰余金(配当の源です)

単位は100万ドルです。

2017年に一旦減らしましたが5年スパンで見ると上昇基調にあります。

■まとめ

訴訟リスクはありますが、安定して利益と配当を生み出している事は間違いありません。

ADRなので他の米国株には無いメリットも存在します。

ちなみに私の場合はフィリップモリスとアルトリアを両方保有しています。この2つの銘柄から安定して高い配当を受け取っていますが、しょっちゅうタバコ規制や訴訟のニュースで株価が急落しています。そのため含み損状態の事が多いのですがもう慣れっこです(笑)

それではまた。

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