長期投資の覚悟が求められる米国高配当株アルトリア【銘柄分析2019年4月版】

こんにちは!Ryotaです。

今回は米国のタバコメーカーアルトリアグループ(ティッカーMO)について銘柄分析です。

ちなみに私は非喫煙者ですがアルトリアの株主です(^^;)

■アルトリアグループとは

米国のタバコの製造・販売を行なっている企業です。製造しているタバコ銘柄は世界で一番売れているMarlboro(マールボロ)です。その他には葉巻や無煙タバコやワインなども展開しています。

アルトリアグループを保有する上でのリスクは国による規制と健康被害による裁判です。最近では米国の共和党がタバコを吸える年齢を18歳から21歳へ引き上げる法案を提出する事を発表し株価が下落しました。

■2008年からのチャート

出典:StockCharts

ずっと右肩上がりでしたが2018年以降は200日線を割るようになってしまいました。

■配当金関連【2019年4月28日】

利回り 6.06%

増配年数 10年

配当性向 80%

配当月 1月、4月、7月、10月

素晴らしい利回りです。また2008年にフィリップモリスと分社化して以来ずっと増配し続けているのは安心できます。

■地域別の売上

売上はすべて米国のみです。

■営業キャッシュフローマージン(15%以上で合格)

5年平均で21.4%です。安定して高いです。

■利益剰余金(配当の源です)

※単位は100万ドルです。

利益剰余金が年々増加しているため配当を貰い続けられるという安心感はあります。

■まとめ

財務は素晴らしいのですが、この銘柄を保有するとタバコ規制のニュースが流れる度に株価が急落する為、心臓に悪い銘柄だと思います。

ただし私は米国政府はタバコを完全に規制する事は無いと考えています。理由はタバコを規制し過ぎて税収が無くなると米国政府も困ります。

また完全に規制した後に闇タバコが蔓延し裏社会の資金源になる可能性があります。米国は昔アルコールを規制し密造酒がマフィアの資金源になってしまった苦い過去があります。

こういった理由で私はアルトリア株を保有し続けます。

それではまた。

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