高配当株を買う前の2つのチェックポイント【株の初心者さん向け③】

こんばんは!Ryotaです。

株の初心者さん向けに高配当株を買う前にチェックすべきポイントを2つ紹介します。今回の第3回で最終回です。

前々回:株を買うってどういう事?【株の初心者さん向け①】

前回:高配当株の注意点【株の初心者さん向け②】

◾︎チェックポイント①配当性向

配当性向とは利益の何%が配当金として配られているかという指標です。

これが100%を超えているとタコ足配当と言って企業でプールしているお金から配当金を出している状態ですので業績が回復しなければ配当は長く続く事は無く、無配に転落するリスクがあります。

最近の事例だと大塚家具(8186)がこのパターンでした。配当性向は2014年、2015年はなんと400%超えです。1年の利益の4 倍も配当を出せば会社は傾く事を身をもって証明してしまいました。

出典:IR BANKより

配当性向が低ければ増配余地といって、もっと配当金を増やしても大丈夫という証明なので継続して配当金をもらい続けられる可能性が高いです。

ただし配当性向が低すぎる場合は株主還元に積極的ではない企業ですのでそれはそれで避けた方がいいでしょう。

目安は日本株は配当性向が30%以上であれば株主を考えている企業と言えます。米国企業は50%以上がザラにあります。今のところ株主還元に関しては米国企業の方が積極的なところが多いです。

配当性向を調べるには下記のホームページで調べる事が可能です。

日本企業は IR BANK

米国企業は Dividnd.com

◾︎チェックポイント②利益剰余金

利益剰余金とは企業の貯金のようなものです。配当金はここから出て行くため年々利益剰余金が減っている企業は減配や無配になる可能性が年々高くなっていると考えた方がいいでしょう。

利益剰余金は理想は年々増加。そうでなくても横ばいであれば良いでしょう。

例:米国企業の3Mは年々利益剰余金を増やしています、このような企業は安心して保有していられます。

単位は100万ドルです。隠れていますが2014年は34,317です。

利益剰余金を調べるには各証券会社のホームページに記載されている事が多いです。

四季報にも載っていますが単年の分しか載っていません。

まとめ

色々な指標はありますが、上記の2つを最低限おさえましょう。そうすれば毎年安定した配当金を得られるはずです。

これから株を始める方や高配当株への投資を検討されている方の参考になれば幸いです。

それではまた。

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