米国株投資家にとって超心配なニュース:米経済界「株主第一主義」を見直し

こんにちは!Ryotaです。

朝から米国株の投資家にとって超心配なニュースが流れてきました。

日本経済新聞より:米経済界「株主第一主義」を見直し

米主要企業の経営者団体、ビジネス・ラウンドテーブルは19日、「株主第一主義」を見直し、従業員や地域社会などの利益を尊重した事業運営に取り組むと宣言した。株価上昇や配当増加など投資家の利益を優先してきた米国型の資本主義にとって大きな転換点となる。米国では所得格差の拡大で、大企業にも批判の矛先が向かっており、行動原則の修正を迫られた形だ。

出典:日本経済新聞 2019年8月20日版より

要約するとこれから米国企業は株主優先をやめて、従業員や地域社会の利益を重視するよということのようです。

株主重視のアメリカ様万歳!の私にとっては超衝撃的なニュースでした。

だって配当金狙いで買っていた米国企業が株主を無視して軒並み減配したら

配当金は減るし、株価も大暴落を起こす可能性があります。

しかしロイターのニュースにはこう書いてありました。

MITスローン・スクール・オブ・マネジメントのバーバラ・ダイアー教授はビジネス・ラウンドテーブルの声明について、上場企業で現在当たり前になっているさまざまな決定のベースに株主第一主義があったことを踏まえれば、非常に大きな意味を持つ可能性があると指摘した。ただ、実際に転換点となるかは不透明で、例えば幹部報酬などの大幅な見直しが行われるかどうかは疑問だとの見方を示した。

出典:REUTERS 2019年8月19日版より

実際に転換点となるかは不透明」これを読んでちょっと安心しました。

まだ具体的な行動は何も決まってないようです。

ただこういった発表を行った原因は企業問題があるようです。

トランプ政権の減税で企業の利益は増えても、賃金の伸びは鈍く。

米経済界に批判があったようです。

日本でもアベノミクスで企業の利益は増えてもそこで働いている人の給与には反映されてない事が多く似たような批判があったのを思い出しました。

企業の利益を従業員の賃金に回さず株主優先にしてたらそりゃ怒るわな…

私としてはこのニュースで米国企業の配当金に影響がないかすごく不安にはなりましたが

米国企業への投資自体は継続します。

この発表が米国民へのパフォーマンスで終わってくれる事を願っています。

それではまた。

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