投資格言「人の行く裏に道あり 花の山 」を読み解く

こんにちは!Ryotaです。

今回は投資の格言「人の行く裏に道あり 花の山」私なりの解釈で書いていきます。

◾︎「人の行く裏に道あり花の山」の意味は?

言葉の意味としては、他の人と同じ道に進むのではなく別の道に進むといいことあるよという格言です。

相場の格言としての意味は人気のある株に飛びつくより、人気の無い株を買った方が利益が出るよ。ということです。

これってじつは高配当株投資にも活かせる格言では無いでしょうか?

◾︎人の行く道=人気株「高PER株」

人が行く道とは人気株です。PER(株価収益率)が高い株ですね。

高PER株は今後の成長を期待されている銘柄です。決算ごとに上方修正などを繰り返し人気を集め株価も割高になっていることが多いです。

ただしこういった株に飛びつくと痛い目にあうことも多いです。理由は既に人気のある株はそこから株価が2.3倍になっていくことは少ないです。また一度成長に限りが見えると株価が大幅に下落してしまうリスクもあります。

またこういった高PERの成長株は配当が無配のところが多いです。配当を出すくらいなら自分の会社に投資して利益を上げて株価を上げて株主に還元しようという会社が多いです。

うっかり成長に限りがみえた高PER株を掴んでしまうと含み損を抱え、配当も出ないまま株価が戻るのを待ち続けるという最悪のパターンに陥ることもあるので高PER株は私としてはオススメしません。

■裏の道=不人気株「高配当株」

では人に行く道が高PERなら裏の道は低PERではないか?普通はそうでしょう。

ただ私が考える裏の道は「高配当株」です。

人気が無く、株価は低迷、そのおかげで高利回りになっている株です。

例えばAT&Tなどがこれに該当すると思います。株価は10年くらい低迷しておりキャピタルゲイン目的で株を買う人はほぼいないでしょう(いたらスミマセン)

その不人気のおかげで利回りは2019年2月7日時点で6.9%です、税引き後は5.52%ほど。

配当を維持した場合、約13年間AT&T の株を持ち続け配当を再投資すると複利で元本は2倍になります。

減配しなければ資産が勝手に倍になるってすごいと思いませんか?

しかも高配当株は株価が下落すればするほど利回りが高くなり、下落するほど配当狙いで買う人が増えショック安のような時も成長株より株価の戻りが早いとされています。

■結論

人気のある高PER株に飛びついて無駄なリスクを負うよりも

一見、不人気の高配当を買い続けて配当再投資を行い続けることが着実に資産を増やす投資と言えるでしょう。

つまり人気株(高PER)<不人気株(高配当)ということです。

以上が「人の行く裏に道あり花の山」の私なりの解釈です。

■補足

いくら利回りが高いといっても自社で稼ぐ利益以上に配当を出すタコ足配当のような会社はやめましょう。そのようないずれ減配か会社自体が潰れてしまう可能性もあります。

私が購入している高配当株はS&P500に採用されていて15年以上減配をしたことの無い信頼のある会社です。そういった信頼のある会社から自分の判断で株を買うことをおすすめします。

それではまた。

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