S&P500利回りランキング常連の高配当株シーゲイト・テクノロジーを調べてみた。

こんにちは!Ryotaです。

今回はS&P500採用銘柄の利回りランキングでよく目にする銘柄の

シーゲイト・テクノロジー(STX)を調べてみました。

■シーゲイト・テクノロジーはどんな会社?

アイルランドのダブリンに所在地のある会社です。主要な事業はハードディスクドライブ(HDD)などの電子データストレージの製造です。製品の用途はPC、サーバー、ゲーム機などに使われています。

ハードディスク市場は主に3社で独占されていてシーゲイトテクノロジーの他にウェスタンデジタルと東芝でしのぎを削っています。この中で唯一ハードディスク専業なのはシーゲイト・テクノロジーのみです。

ハードディスクの将来=シーゲイト・テクノロジーの将来と言えるでしょう。

そして気になる配当利回りは2019年3月4日時点で

5.44%です。

ここ最近の株高で全体的に利回りは下がっている中5%以上をキープしています。

■営業キャッシュフロー・マージン

営業キャッシュフロー・マージンは15%以上で合格点です。その為過去5年の実績を見る上では合格です。

利回りが高く、営業キャッシュフローマージンも良いのでここまでは素晴らしいのですが続きを読んでいただきたい。

■利益剰余金

過去5年マイナスです。2018年は少しマイナスを減らしましたが年々マイナスが多くなる傾向ですね。利益剰余金は企業の貯金のようなもので配当はこの利益剰余金と当期純利益から出ます。

つまり今後何かがあって稼ぎが悪くなったりすれば当期純利益が減り利益剰余金も無いため、すぐさま配当は減配かストップしてしまう可能性があります。

■まとめ

現状のシーゲイト・テクノロジーは高配当ですが何かトラブルがあれば配当は即ストップする恐れがあり、将来に渡って安定して配当を出し続けるとは考えにくく長期で持つ必要がある配当再投資には不向きな銘柄と判断できます。

ただしあくまでも減配の可能性があるというだけですので営業キャッシュフロー・マージンは良いので今後財務状況が改善する可能性はあります。シーゲイト・テクノロジーに将来性を感じる方は購入を検討してもいいかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。

それではまた。

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